NEXT TO BE HERO??さあ、あなたのサッカー人生にジャイアント・キリングを起こしましょう・・・

「お前センスないわ」

「サッカーやめたら?」

あなたは現実で

こんなこと言われたことありますか?

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こんばんは、kazuです!

いつも見てくれてありがとうございます!

 

僕は今でこそ、174cmという普通くらいの身長で

海外の社会人チームでスタメンで出ていて、

サッカーの指導者もさせてもらっています。

 

ですが、それまでに何回も「ある事」を考えました。

 

 

 

いきなりですが、

あなたはサッカーを辞めたい

そんな事思ったことありませんか?

 

僕はこれまで特に高校の間に10回以上考えたことがあります。

「もう辞めちゃおうかな」「練習しても上達しないし・・・」

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なんでこうなってしまったんだろう・・・

いつから差が・・・

まるでポストに入っている進研ゼミの漫画のように

高校2年生の秋、本当にそう思っていました。

 

小学生からなんとなくサッカーを始めて、

中学に上がった時「本気でサッカーをやりたい!

そう気づいて、そして高校生になりました。

 

待っていたのは、終わることのないベンチ生活でした。

 

あなたはいつサッカーに対して「本気」になりましたか?

スタメンが取れない・試合に出れないことをいつ悔しがり始めましたか?

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・試合に出ても、練習でも残念なプレーしか出来ない


・本気で練習してるのに、全く上達しない

 

・本当は攻めたいけど、どのタイミングで上がればいいか

 オーバーラップすればいいか分からない

 

・中学まで通用したことが、高校になって通用しなくなり

 もうどうすればいいかも分からない

 

・自分のが多く練習しているのに、スタメンに上がれず

 ベンチ生活が続き、Bチームにすらなれない

 

・人より練習を続けたい・努力したいのに継続出来ない

 

・親に「勉強と両立出来ないなら辞めろ!」と言われる

 

 

辛いですよね、きついですよね

だからこそ本気で変わりたい!

上達したい!

 

そう思っている[あなた]だけにお伝えしたい

そう僕は思っています。

 

[あなた]が信じてついてきてくれれば、

 

・試合・練習で「お前どうしたの?!」「そんないきなり上手くなるもん?」

 と周りを驚かせ、あなた自身が自分のプレーに自信を持てる

 

・一回の練習であなたが実感するほど、上達出来る

 

・チームに有効な攻め・上がり方が分かり、

 監督やコーチからすら「〇〇上がって点を演出してきてくれ」

 と懇願するように頼まれる

 

・中学の頃のあなたの売りを生かしつつ、新たな武器を手に入れられる

 

・練習の量ではなく、質だとあなた自身が気づくことで、

 ライバルと同じ練習をやっても圧倒的スピードで成長出来る

 

・何をしても3日坊主だったころから、継続力のつけ方を知り

 「〇〇、よく続くな」「そんな継続力あったっけ?」

 と周りの人が驚くほど進化出来ます

 

・質の高い練習をすることで、時間を管理出来るようになり

 勉強とも両立出来て、クラスメイトにも憧れられます

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もしここまでを読んでいて、

 

「いや、どうせ無理でしょ・・・」

「そこまで本気やないし・・・」

「ただの部活だから・・」

 

そう思っている方は今すぐこのページを閉じて下さい

あなたにとって時間の無駄になってしまいます。

さあ、今すぐこのページを消して下さい

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そして・・・

「ただ楽をして上手くなりたい」

「なるべく練習せず上達したいな~」

「他事やってても上手くなりたい」

 

そう考えている方もこのページを閉じてください

あなたには価値のないものになってしまいます。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

勝手口はこちらです👇👇👇

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お待たせしました

今[このページに残っている]あなたは少なくとも

 

・本気でサッカーが上手くなりたい情熱がある

 

・必要不可欠な練習は前向きに取り組める

 

・サッカーを本気で愛し、現状が悔しくて仕方ない

 

気持ちを持った人だと僕は思っています。

 

だからこそ、僕の[全て]をあなたを信用して話します。

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僕は元々、小学生でサッカーを始めなんとなく友達がやってるから

とサッカーを始めて、サッカーを続けていました。

 

中学生になり、トレセン制度があると知り

選考を受けたい!と本気でサッカーが上手くなりたい

そう思いました。

 

中学では、SBとして1年の時からスタメンで出ていて

トレセンの選考にも選ばれることが出来ました。

 

そして高校生になり、「もっと上手い指導者のいる環境で出来る!」

とワクワクしていました。

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ですが、入ってみると

顧問は半年前に去り、形だけの新しい顧問が指揮を執っていました。

 

そして、高校になって気づいたのは

皆、上手いな・・・

自分がこれまでやってきたのはサッカーやなかったんかな?

 

とほぼ自信を喪失して、練習が本格的に始まりました。

 

勿論、マイナスな気持ちで「上手くならなきゃ」「下手ってばれたくない」

と自分の苦手なとこを隠して練習していました。

 

すると最初は途中から試合に出ることも出来ましたが、

しばらくすると全く使われなくなりました。

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そして、まずは上級生の練習のレベルに慣れよう

と1対1の練習で無理に身体を動かしたとき

 

太ももの肉離れを起こしました

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全治1か月で練習が出来なくなりました

1か月の間、「ただ待ってるだけじゃ周りに置いて行かれる」

と考え、腹筋・背筋の筋トレに加え体幹トレを毎日しました。

 

「よし!これで身体も一回り大きくなって活躍出来る!」

そう考えていましたが、待っていた現実は

 

1か月の間につけられた同級生との「」でした

それでも何とか食らいついてやろう

と思っていた矢先にある腰の怪我をしました。

 

そう

椎間板ヘルニア でした

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全治6か月、幸い手術はしなくて済みましたが、

*ヘルニアは一番重度の場合、手術することがあります

いつの間にか僕は「故障グセ」を持つ選手になっていました

ウイイレでいうところの「ケガ耐性1」ですね・・・

 

 

・上達したくても練習すら出来ない

・同級生はどんどん試合に出て、活躍している

・怪我をして時間があるのに、勉強にも身が入らない

・怪我ばかりするし、もうやめた方がいいのかな

 

と思ったこともありました。

 

また整形外科でブロック注射も打ちましたが、全然よくならない

焦りだけが募っていきました。

 

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そして、友達の紹介で[ある接骨院]の先生にヘルニアの具合を

見てもらう機会がありました。

その接骨院の先生Hさんは、

横綱や柔道オリンピック代表の専属医もしていた方です

 

「もしダメだったら諦めるしかないかな」

とダメ元でその先生に聞いてみました。

 

「僕は今サッカー部に所属していて、

怪我ばかり繰り返しているのですが、

どうしたら怪我をしない身体に、そしてサッカーが上手くなりますか?

 

その先生から返ってきた一言で僕は思わず身震いしました。

 

「柔軟性のない選手はまず成功しないよ」

「本当に勝ちたいなら、まずは柔軟性を上げないと」

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自分の頭の後ろに後光がさしたかのように目の前が明るく

視界がクリアになりました。

 

サッカーはあくまで身体を使うスポーツです

可動域が狭ければ、ワンタッチでボールを動かせる距離

あともう少しのところを触れば・・・

というとこで無理が出来なくなってしまいます。

 

H先生の言うとおりに、

まずは柔軟性を上げる為に、

これまでの自己流の柔軟から30秒だけ本気で伸ばす

柔軟にやり方を変えてみました。

 

 

 

この30秒間は「痛い!」と思ってもなりふり構わず伸ばし続けます。

すると、あれだけ痛かった腰の痛みが引いてきて、

まるで羽がはえたかのように身体が軽くなったように感じました。

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それからは、怪我から復帰まで

徹底的に身体の柔軟性を伸ばすことに特化してみました。

 

これまでなんとなくアップやダウンでやっていた柔軟が

全く無意味なもので、本物の柔軟はここまで身体が変わることが分かりました。

 

怪我から復帰してようやく練習を再開出来ました、

身体が軽い!」と思いましたが、

最初は怪我から復帰した直後だから

リフレッシュしただけだと考えていました。

 

ですが、練習が進んでいくうちに

「ん?これまで届かなかったボールに足が届く

「身体をぶつけてもバランスが崩れない」

「これならやれる!」

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そう確信しました

そして怪我から復帰して1週間後監督から、

「明日、出すから準備しとけよ」

と試合前日に伝えられました。

 

試合当日、

相手は以前は全く歯が立たず、

1対1でもコテンパンにされた相手でした。

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そして右SBのスタメンとして試合に出場して、

そしてキックオフの笛が吹かれました。

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そして試合は後半になり、

相手がスルーパスで抜け出し1対1の状況になりました。

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ここを抜かれたらキーパーと1対1になる

絶対通せない、ボールを奪わなければならない場面です。

 

相手が「抜いた!」と思った瞬間、

怪我をした時には届かなかった場所へ身体を入れれるようになり、

相手からボールを奪い、失点の決定的なピンチを防ぐことが出来ました。

 

そして最後は、自分のアシストで試合に勝つことが出来ました。

スタメンを勝ち取り、試合で活躍出来るようになりました。

 

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これは僕だけの話ではありません、

この方法を同じように怪我ばかりしていた友達にも

伝えて試してみました。

 

友達は脊椎分離すべり症持ちで、

怪我続きでした。そして同じように

 

・本物の柔軟

・正しい重心の使い方

 

を伝えました。

 

そんな彼も、怪我から復帰して

2週間でスタメンを取ることが出来ました。

 

「ここで足を出せれば、相手を止められるのに」

「もっと動き出しを早くしたい」

「あと少しでボールに足が届くのに・・」

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こんな思いあなたはまだ繰り返したいですか?

 

繰り返したくないですよね?

だからこそ、あなたに無料で見られるこのブログで

お伝えしています。

 

実際お伝えする内容は以下の通りです。

 

・本物の柔軟であなたのテクニックは生きてくる!?

 可動域が上がることで身に着く足元のテクニック

 

・身体の重心を理解することで、

 あなたはリスタートが早くなります

 奇襲をかけろ!身体の使い方定着法

 

・全てのスポーツ選手は「成功出来るマインド」を持っている!

 脱!敗北者マインド!!

 

・「練習が続かない・・・」「自分って継続力ないのかな?」

 継続力・行動力をつける為の極秘マニュアル

 

・そして、あなたに合わない練習をしても意味がない?!

 あなたに特化したDF特訓法

 

あなたは高校生になって中学から急激に身長が伸びていませんか?

中学より「身体が動かしにくくなった」

そう感じるのは、あなたの身体のバランスが変わっているからです。

 

あなたはまだ身体の成長に対応出来ていないだけです。

身長が低い時にプレーしてたやり方はあなたの今の身体にフィットしていません。

 

だからこそ、あなたに知って欲しいです。

僕のように大きな怪我をしてしまう前に・・・

 

大きな怪我は一生ついてまわります

あなたの現在は勿論、将来にも影響します

 

 

僕には、

・サッカー指導者の経験

 

・スポーツジムでインストラクターとして働いていた頃

 に教わった身体の動かし方・身体の仕組み

 

・某有名接骨院の先生に教わった本物の柔軟法

 

・海外で現役サッカー選手としてやっている経験

 

そして何より失敗ばかりしていた頃の

ツライ経験があります。

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これら全てを使ってあなたを全力で、

あなたのスタメンまでの道・大事な試合で活躍出来るようにサポートします!

 

そして、

あなたは自分の身体の使い方を完全に理解して

最大の能力を引き出すことが出来ます!

 

僕にはそれだけの経験・知識・ノウハウがあります!

 

 

 

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます

ここで重大なお知らせがあります・・・・

 

 

あなたを全力でサポート、あなただけの専属トレーナーになる

には人数を限定しなくてはなりません。

 

そこで今回は、

僕がスタメンまでの道・大事な試合で活躍出来るようになる為に

全力を尽くしてサポートさせて頂く人を

 

限定 13名

(現時点で残り7名です)

 

とさせて頂きます!

 

さらに早く動き出せばそれだけ早く「成果」が出るので、

 

本日より 5日先まで!

 

とさせて頂きます

 

あなたが本気でスタメンを取りたいなら!

スタメンまでの道案内 👇👇👇

*今なら、0.5点アシスト王~必蹴オーバーラップ法~を無料でプレゼント! 

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最後まで読んで頂きありがとうございます!

ここで一歩踏み出すかはあなた次第です。

 

あなたが一歩踏み出してくれれば、

僕はあなたの専属トレーナーになります。

 

さあ、

一緒にあなたのサッカー人生に

ジャイアント・キリングを起こしましょう!

 

 

 

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NEXT TO BE HERO??

 👇👇👇

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kazu

あなたの[オーバラップ]もしかして味方に迷惑をかけてしまっていませんか??もしそのままだとあなたにもう二度とパスがこなくなってしまいます・・・?!

こんにちは!Kazuです!!

 

題名を見てドキッ!としたあなた、

おめでとうございます!

 

あなたは数分後、チームにとって有効なオーバラップ

つまりは、[一人よがりではないオーバラップ]が出来るようになっています!

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なぜこんなことが言えるのか?

あなたは、そう不思議に思っていますよね?

なにをかくそう・・・

 

実は僕も同じ悩みを持っていたからです。

「よし!攻撃参加したいから、オーバーラップしよ!

あなたにも経験ありますよね?

 

ですが、もしこれがチームに機能していないと こうなります。

👇👇👇

 

「うわっ!自分がオーバーラップした瞬間相手にボールが取られた・・・」

「自分が抜けたことでDFが一枚足りてない...やられる...」

 

そして遠くにいる自分のマークを後ろからただ見ているだけになります。

 

「あれっ...全然追いつかない...」

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そしてチームメイトからは、

「何であのタイミングでオーバーラップするん!?」

「お前のせいで一点やられたやん...」

 

そして何より無駄なオーバーラップを繰り返すことで、

本当のチャンスの時にスタミナが残っておらず、

みすみすチャンスを逃してしまうかもしれません。

 

 

あなたはこんなことまだ繰り返しますか?

もっと効率よくオーバラップして、機能する攻撃参加をしませんか?

 

同じ悩みを中学時代に抱えていた僕だからこそ、

あなたの悩みは手に取るように分かります。

 

だからこそ!

このブログを最後まで読んで下さい、

そして実践してみて下さい。

 

それでは始まります・・

 

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と言いたいところですが、

一つだけ読み始める前に[僕と]約束して欲しいです。

その約束はたった一つです。

 

読み終わったら、明日すぐにでも試してみて下さい。

 

DFの基本が[チャレンジ&カバー]のように、

[挑戦なし]では現状を変えることは出来ません。

約束出来ますね??

 

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[約束出来たあなたのみ]この先にお進みください。

 

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お待たせしました、

まずあなたは、オーバラップが[2種類]あることを知っていますか?

・[オーバラップ]

・[インナーラップ]

 

「オーバラップは分かるけど、インナーラップってなに?!」

 

そう思ったあなた、大丈夫です安心して下さい。

 

僕も初めは全く知りませんでした、

オーバラップなんて「味方の裏を回り、追い越す」だけ

 

とすら考えていました。

なので、例えタッチラインぎりぎりであっても

タッチラインの外から回りこめばいいや」

と意味のないオーバラップを繰り返していました。

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しかし、[インナーラップ]を知ってからは

自分のオーバラップで相手をかく乱させられる

ことが楽しくてしょうがなく、そして仲間からも・・・

 

「めちゃパス出しやすくなった!」

「最近の動き方かなり効いてるやん!」

 

と褒められ続け、

思わず日程を確認してしまうほど試合が待ち遠しくなる。

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どうですか?ワクワクしてきましたよね??

ではいよいよ・・・

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まずは、

[オーバラップ]と[インナーラップ]の違いについて

お伝えしていきます。

 

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1.[オーバラップ]

こちらはよくある[オーバラップ]です、

味方の後ろ、または相手の裏をタッチライン側から回り込み、

自分の前にボールを要求します。

ボールをもらった後、ボールを出したパサーよりも前にいることになります。

動き方としては、[縦方向]に動くことになります。

 

最もオーソドックスなものですよね?

 

 

[オーバラップをする目的]

・たとえ自分がパスを受けることができなくても、

ボールを持っている選手に対するプレッシャーを軽減できたり、

走りぬけたスペースを活用することにより局面の打開を図ります。

そしてボールを持っている味方は、[中へと切り込む]ことが出来ます

 

 

 

ではもう一つの[オーバラップ]だとどうなるでしょうか?

👇👇👇

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2.[インナーラップ]

👆👆👆 こちらはもう一つの「オーバラップ」、

[インナーラップ]です。

 

[インナーラップ]とは?

インナーラップとは、ボールを持っていない選手が、

ライン際からではなくボールを持っている選手の内(センター)側

追い越す動きのことです。

動き方としては、自分の[対角線上]に動くことになります。

 

[インナーラップの目的]

・自分が対角線上に動くことで、相手の視線を自分に向けることができ、

味方がサイド突破しやすくなる。

また、自分は対角線に動いている為、

もう一度サイドでボールをもらい、サイドをえぐることも可能となる。

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 いかがでしたか?

[あなた]がサイドから相手を崩す要になっているシーンを

イメージ出来ましたか?

 

サイド突破1[オーバラップ]においては、

・[オーバラップ]

・[インナーラップ]

 

使い分けがとても大切になってきます、

 

[*逆サイドが枚数が足りておらず、

自分のサイドで突破or味方のビルドアップの為の時間を稼ぐ]

→オーバラップ

 

[*自分の逆サイドに枚数が足りているなら、今後の展開を考えて]

→インナーラップ

 

 

 

 

 

最後にひとつだけ、

「サッカーは常に考えるスポーツである」

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上手くなる為には、「なぜそのプレーをするか

常に意図をもってプレーすることです。

これであなたの動きは見違えるほど変わります。

 

これを読んでいるあなた

明日すぐにでも試してみて下さいね

 

*次回予告*

 

[SB必見!?あなたがクロスを上げた仲間が97%ゴールを決めてくれる

必蹴クロス法についてお伝えしていきます。

これであなたはチームのアシスト王になります?!]

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それではまた次回お会い致しましょう。

 

僕と一緒に上達していきましょう

 

kazu

速攻・カウンターがチーム戦術にしているあなたに!0.5点稼ぎ王になりましょう!!

「よし!速攻だ!」

「まだ相手の枚数が揃ってない!

今だ!ボールを中へ入れろ!!」

「味方に直接出せばいいのかな・・・?」

 

その考え方間違ってます

 

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こんばんは、kazuです!

 

前回は、「あなたの得意な形(あなたの武器)を作る」

あなたのクロスで0.5点を取る為に~ニア・ファー編~

 

前回の記事を見てない方はこちらから👇👇👇

 

kazusepakbola.hatenablog.com

 

突然ですが、

今回あなたに「アーリークロス」についてお伝えしようと

思ったのは、あるメッセージがきっかけでした。

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Gさん「kazuさん、いつもアドバイスありがとうございます!

最近監督にも[Gさん名前動きが変わったな!何か掴んできたんじゃないか!]

と言われていて、スタメンまでの道も近づいてきた気がしています!

 

今日クロスの練習があってその時に、少し手前から

速攻をイメージしたパターンがあったのですが、上手く味方に

上げられず、相手DFに弾かれてばかりでした・・・

どうすればよかったんでしょうか?」

 

 

クロス、特に少し手前から上げるアーリークロスの練習は

狙いどころが難しいですよね。

 

実践になると、速攻(カウンター)になるので

より早く、より早い判断が必要となってきます。

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あなたの一瞬の判断遅れで、

相手DFの枚数が揃ってしまい、速攻が失敗してしまうこと

にもなりかねません。

 

そして、「またあいつのせいで・・・」

「あいつにボール回すのやめよ」とボールがあなたとは

反対のサイドに行ってしまいます。

 

だからこそ、あなたに

[自分の得意な形(あなたの武器)を作れ!]

~速攻で勝ちを掴め!アーリークロス編~

をお伝えしていきます。

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そもそも「アーリークロス」とは何か?

 

相手のDFが揃う前に早い段階で、

相手コートの低い位置からクロスを上げること

 

狙いとしては、

 

・相手に対して速攻を仕掛けている 

・攻撃人数が少ない枚数で得点出来る

 

ことがアーリークロスの強みです。

 

アーリークロスは元インテル所属のマイコン選手

言わずと知れたレジェンドベッカム選手が得意としたプレーです。

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アーリークロスで重要なポイントは[たった一つ]です。

それは・・・

 

味方をスペースに走らせることが出来る」ボール

を送ることです。

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・ボールを相手とゴールの間に入れることで、

味方がゴールに向かう勢いを利用して、

[相手DFより出足が早くなる]こと

 

が出来ます。

 

これにより相手より少ない枚数でも

得点につなげることが可能です。

 

 

 

サッカーは常に考えるスポーツです

思考を停止させた瞬間、あなたは相手より遅れます。

練習から常に「考える」ことが大切です。

それだけであなたの上達スピードは10倍にも20倍にも

なっていきます。

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常にジャイアント・キリングを起こしましょう!

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

次回はいよいよ、

 

中学から万年補欠ベンチウォーマー

練習でも残念なサッカーしか出来なかった僕が

海外の社会人チームでもスタメンを張れるようになった

ジャイアント・キリング必蹴法~

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をお伝えしていきます。

お見逃しなく!

 

 

あなたと一緒に上達していきましょう!

 

kazu

「また相手に当てちゃった・・・」「ボール上げても誰もいない・・・」こんな経験ありませんか?[あなたの得意な形]を作りましょう

「クロス上げろ~!!」こう言われた経験あなたにもありますよね?

もしかして[焦って]クロスを

上げてしまっていませんか??

 

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こんにちは、kazuです!

 

今回は、クロスはただ人がいるとこを狙うものではない?!

早いクロス・遅いクロスの使い分け方(ニア・ファー編)

 

そもそもなぜこれをお伝えしようと思ったのかですが、

先週の日曜日(13日)に代表戦ありました、

あなたは試合を見ていましたか?

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映像が荒れたりして少し見づらかったですよね・・・

そこでこんな場面がありました。

👇👇👇

 

長友選手(SB)が相手左コーナー付近を突破して、

「マイナス」方向にクロスを上げる

*写真は見つかりませんでした

 

聡い[あなた]なら気づいたと思います。

あれ?前も見たことあるぞ、この光景・・・

 

では比べてみて下さい、

アジアカップ2011 決勝オーストラリア戦 

李忠成選手のボレーシュートのアシストと👇👇

www.youtube.com

 

似てますよね?

 

実は、サイドコーナー付近からの「マイナス」方向へのクロスは

長友選手が得意にしている形です。

 

上手い選手・強い選手には必ず「自分の得意な形

を持っています。

 

そして[あなたの得意な形]を持つことで、

あなたは自分の得意な形に出来れば「打開できる!」という自信を持ち、

相手は[あなたの得意な形]を必要以上に警戒します。

 

→ 相手の対応を一歩遅らせることが出来ます

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サッカーは[一瞬の判断]が大切なスポーツです。

だからこそ、相手を一瞬でも迷わせられれば、

あなたの勝ちです。

 

では、どうすれば相手を一瞬でも迷わせる

ことが出来るのか?

 

→ [あなたの得意な形] を作ることです

 

でも、

「自分の得意な形なんてないよ・・・」

「考えたこともないし」

 

そうですよね?

勿論、僕も高校生の時は同じでした。

 

なので、あなたの得意な形・あなたの武器を作る

手助け、少しでもきっかけになればいいなと

考えて今回のクロス法をお伝えしていきます。

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[灯台下暗し]?!

分かっているつもりでも忘れている!?

~早いクロス・遅いクロス(ニア・ファー編)~

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まず、クロスで大切なのは、

相手の状況、味方の動きに合わせて

ボールを味方に送る

ことです。

 

ここを勘違いしてしまうと、

 

・ボールを中に入れても味方が誰もいない

 

・味方が欲しいところ/狙っているところとズレている

 

・クロスを上げる度に、相手DFに当たってしまい

 「あいつにボール出しても相手に当てるだけやし」

 と認識されて、味方MFからボールが来なくなってしまう 

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ことに繋がってしまいます。

 

なので、味方に合わせる、もしくは味方を動かす

クロスを上げることが重要です。

 

次に、

クロスには大きく分けて2つの種類があります。

 

・ニア

・ファー

 

です

 

1.ニア

早いボールで味方が触れれば入るパス

 よく言われる0.5点のパス

 

です

 

あなたも監督やコーチに言われてますよね?

でもなぜそうなるか理解していますか?

コーチに言われたから~」「そうゆうもんやない?

そう思っていませんか?

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これは、[相手の立場]になってみると分かりやすいです。

下の写真で考えてみると・・・

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攻めているシャルケ

守っているドルトムント

がいます

 

攻めているシャルケ側は、

・ニアのボール(ゴールへ進む方向⇦)を上げると、

中にいる選手(ゴールに進む方向⇦)は

[ゴールに向かうそのままの勢い]でボールに向かっていけます

f:id:kazusepakbola:20190115134010j:plain



なので、ボールに触るだけでゴールになることが多くなります。

 

では次に、守っているドルトムント側を見ていきます

守っているドルトムント側は、

 

・ニアのボール(ゴールに進む方向⇦)に対して、

クリアする選手(ゴールから離す方向⇨)は、

後ろに戻りながら(⇦)相手のマークをしなければなりません。

f:id:kazusepakbola:20190115133946j:plain

 

→つまり、DFは自分の身体の向きと逆向きに動かなければなりません

 

だからこそ、DFの動きは相手に対して一歩遅れることに

なってしまいます。

 

相手のDFの対応が遅れるニアへのクロス

だからこそ、早いスピードでボールを入れることで

ゴールへの可能性が格段に高くなります。

 

「ん?ならファーのクロスってあんま意味ないのか?」

「ニアだけでいいやん」

 

そう考えてますよね?

むしろ僕が今回一番あなたに伝えたいのは

・ファーへのクロス

 特に[自分のポジションより後ろへのファーのクロス]

です。

f:id:kazusepakbola:20190115134645j:plain


このクロスが有効なのは、

 

1.相手のDFの身体の向き(⇨)です

2.DFはゴールを守るので、マンマークでない限り

  あなたのラインと同じ直線上に立とうと動きます

3.相手DFの身体の動く向き(⇦)に対して、

  ボールの位置は反対(⇨)

 

人間の身体には、「動きを止める時」「動く方向を変える時」

に必ず[慣性の法則]が働きます。

 

慣性の法則とは、

・あなたが左(⇦)に向かう電車に乗っていて、電車が駅に停車するとき

 身体が右(⇨)方向に振られて「危なっ!」となる

f:id:kazusepakbola:20190115140203j:plain

 

あなたも経験ありますよね?

*ちなみにこの時に「片足」で立っていると、

 体幹・バランスのトレーニングになります。

 危ないので、興味ある人はつり革は掴んでやってみて下さい

 

[慣性の法則] 解説

身体の止ろうとする方向(⇨)に対して、電車の向き(⇦)なので、

身体が止まろうとするときに一度右(⇨)の力が働いているからです。

 

つまり、

相手DFはあなたにつられてゴールに戻る方向(⇦)に対して、

ボールの出た方向(⇨)に動くときに、

身体は左(⇦)に引かれるので、[頭では分かっていても]

身体がついてこず、対応が遅れます

よくやるマーカーからマーカーのダッシュ

起こる現象です。

f:id:kazusepakbola:20190115141010j:plain

 

そして、味方はほぼどフリーの状態であなたのクロスを受ける

ことが出来ます。

 

そのままダイレクトでシュートを打つことも出来れば、

トラップしてコースを狙って打つことも出来ます。

 

このファーへのクロスで重要なポイントはたった一つです。

 

・自分よりゴールから遠い位置にいる味方に

 腰の高さより高いボールを送る

f:id:kazusepakbola:20190115142136j:plain

 

「腰より高い」理由は、

後ろに下がっている状態でも相手DFは足を残すことが出来ます。

腰より低い高さだと[相手の苦し紛れに出した足]

に当たってしまうことになります。

 

そして、せっかくのマイボールが相手ボールに変わってしまいます。

 

なので、

あなたがファーにクロスを上げるとき

自分より後ろにいる味方へ腰より高いボール

を狙って上げてみて下さい。

 

 

それだけであなたの武器なり、

チームの中でのアシスト王になれます。

 

アシスト王、0.5点取れる選手をベンチに置いておくほど、

監督・コーチは馬鹿ではありません。

 

0.5点選手になってあなたはスタメンになりませんか?

0.5点を稼ぎまくりましょう!

f:id:kazusepakbola:20181209181543j:plain

 

 

今回はここまでです、

ここまで読んで頂きありがとうございます!

 

次回は、

クロスはただ人がいるとこに上げるだけじゃない?!

 ~SBには必須スキル アーリークロス編~

f:id:kazusepakbola:20190115143854p:plain

をお伝えする予定です。

 

お楽しみに!

 

あなたと一緒に上達していきましょう!!

 

kazu

 

 

スローインでどこ投げるか迷ったことのあるあなた!もしかして味方にやさしく投げていませんか??それ本当は・・・?!

うわ...どこ投げよう...?」「ほんとスローイン苦手...

そう思ったことありませんか?

 

f:id:kazusepakbola:20180922130934j:plain

 

こんにちは!kazuです!!

あなたは試合中、こう思ったことありませんか?

 

うわ...投げるとこねぇ...」「もっと周りボールもらいに来いよ!」「まじでスローイン苦手やわ...

 

実はついこの前、高校の後輩の子から連絡がきました。

「お久しぶりです!実は最近サイドやり始めたんですが、スローイン投げる機会が増えて...でもどこ投げても相手に取られちゃう気がするんですよね、どうすればいいんですか?」

 

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確かに、サイドやっていると必然的にスローイン投げる機会多くなりますよね。

スローイン」はGK以外の選手が唯一、手でボールを操ることのできる大事なチャンスです。

 

f:id:kazusepakbola:20180922125423j:plain

 

そんな「唯一の大事なチャンス」に毎回相手にボールが渡ってしまったら、

あなたのチームのチャンスが減ることも当然です。

 

 

なので今回は、「これさえ知っとけば、もうスローインでボールをロストすることは無くなる!?あなたが知るべきは、選択肢を増やす為のたった3つのこと??

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をお伝えしていきます。

 

まず第一にスローインをするあなた!周りを動かす!!という意識は

なくして下さい!

当たり前ですが、あなたの指示した言葉は

相手選手にも伝わっています。

 

 

 

あなたが、言葉をフェイクにして他の味方にスローイン出来る視野がないのであれば

絶対にやめて下さい。

 

 

 

約束して頂けますね?

(勿論味方を呼ぶのは効果的なので有りです、今回の場合は味方に動きの指示を出すことです)

 

 

 

ではそんなあなたがやってしまっている現状を表すと

 

f:id:kazusepakbola:20180922131934j:plain

 

スローインが控えめ

つまり味方の取りやすいスローインを意識しすぎている為、

あと少し強めに投げれば届くボールが、相手を気遣って「やさしいボール」

になりすぎています。

 

その為、味方より相手が先に触られてしまいます。

これでは、

あなたのスローイン=マイボールをロストする

と味方に思われても仕方ないんです。

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「でも優しく投げろって言われたし...」

「相手の事考えないとそれこそ味方がトラップミスするんじゃ...」

 

そう思っていますよね?

勿論ボールを受ける相手を考えることは大切です!

ですが、ボールを投げる強さ<ボールをどこでトラップさせるか

を考えてあげる方が重要です!

 

ここで問題です、

Q.「スローイン」をすると次に味方がする行動は何でしょう?

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*ヒントは、「あなたがボールを受ける側になること」です

 

お分かりになりましたか?

正解は・・・

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トラップ です

 

 

つまりあなたがボールを受ける味方にしてあげることは

「トラップしやすいボール」を送ることです。

 

具体的に説明すると・・・

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「胸」に送った場合、相手DFから後ろから強く押されると

図のように大きく弾いてしまい、ボールをロストする危険が高くなります。

 

特にMFが遠くから走りながら、

ボールをもらいに来るときになる確率が高いです!

 

では次に・・・

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「もも」に送った場合、ももに送った場合本当上手な選手ではない限り

もう一度足でトラップし直す必要があります。

そして相手DFはもも→足でトラップするこの隙を狙ってきています。

 

ではあなたはどうすべきか??

 

それは・・・

遠くまで足元に投げられるロングスローが出来るようになること!

です。

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その為には、あなたが[今すぐすべき]は

背筋を鍛えること です!

 

背筋の強さ=スローインでの投げられる距離

 

では、ロングスローを投げるたった一つのコツとは!?

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長くなるので[今回]はここまでになります。

 

 

*ここまで読んで頂きありがとうございます。

宜しければコメント頂けると嬉しいです!どんなことでもかまいません!

 

僕と一緒に上手くなっていきましょう!

 

Kazu

 

 

さあ、これからあなたの逆襲を始めましょう?!その為にはあるサッカー選手について知らなければなりません...

 

「続いて、今大会 最注目選手の〇〇選手です!」「この選手のプレーからは目が離せません!!」

 

 

こう言われてみたくありませんか?

 

 

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こんにちは、kazuです!

最近、ある質問が僕の元に届きました。

「もしかすると、あなたも同じ悩みを抱えているのでは?」

と思ったので今回ブログを書いています!

 

その「ある質問」とは?

 

Fさん「KazuさんいつもDFに関するアドバイスありがとうございます!」

「今はレギュラー奪還に向けて少しずつ前進してます,

 

でも実は最近困ったことがあって...僕はオーバーラップするのが好きなので、積極的に狙いたいのですが、タイミングが中々掴めなくて...しかもタイミングが掴めなくて迷ってると顧問・コーチから叱られてしまうんです。」

 

Dさん「kazuさん!自陣のサイドでボール受けた時の 選択肢がありません!僕のトラップが悪いのでしょうか...?」

 

 

オーバーラップのタイミングが分からない

「自陣サイドでボールを受けた時どうすれば?!」

SBあるあるですよね....

あなたも同じ経験をしたことがあるのではないでしょうか?

 

僕は何度も経験しました...

 

ところであなたは、今年のW杯で再注目された選手をあなたは知っていますか?

 

「彼」はW杯に最高のコンディションでの望む為に、

7年在籍したイタリアSeriaAの強豪(古豪)インテル・ミラノを退団し、トルコリーグの強豪ガラタ・サライに移籍して昨シーズン初となるリーグ優勝を果たしました。

そしてチームを奮起させる為に自らの髪を犠牲にして、ブリーチにより金髪になりチームのムードメーカーを務めるスーパーサイヤ人となりました。

f:id:kazusepakbola:20180903193127j:plain



 

 

もう「誰」かお分かりですよね??

その「彼」とは・・・

 

 

 

そう!泣く子も黙る日本代表屈指のSB「長友佑都」選手です!!

 

勿論、あなたも知っていますよね?!

 

あの屈強な体幹、持ち前のオーバーラップ、クロスの制度

どれをとっても「一級品」です!!

 

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すいません、語りすぎました...

なにをかくそう長友選手は僕が最も憧れている選手です!

 

ですが、長友選手は元々センスのあるタイプ

ではなかったことをあなたはご存知ですか?

 

長友選手本人も語られています👇👇

 

「僕にはサッカーの才能はないが
努力を続ける才能は誰にも負けたくない」
長友佑都

*参照キッカー 2012 6月号

 

 

 

それどころか長友選手は、レギュラーでもなければベンチにすらいませんでした。

では、長友選手はどこにいたのか?

 

正解は・・・

 

応援席 です

 

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信じられますか!?

あの長友選手がレギュラーはおろか、

ベンチにすら入れず応援席で応援してたんですよ?!

 

 

*逸話として、長友選手の応援は太鼓を使った熱狂的な応援で

 鹿島アントラーズのサポーター集団IN.FIGHT

 から勧誘を受けた程だそうです。

 

では、そんな長友選手がどうして

レギュラーどころかベンチにすら入れない

,「どれだけガッツを持っていても全く通用しない

「あげくの果てにはガッツしかない取り柄のない男

 

と言われていた状態から、

どのようにして世界の強豪でSBとして「レギュラーの座を手に入れられて大切な試合で活躍できる」まで至ったのでしょうか??

 

今回はそんな「彼」の成功の秘訣について話していきます。

 「え?ちょっと待って、そんな事聞きに来た訳じゃないいんだけど...

 

そう思っていますよね?

心配いりません、なぜならサッカーで上達するのに大切なのは

あるたった1つのことだけだからです!

 

これを知れば、あなたはもう

サイドでボールを受けた時、

どうするか迷っている内にボールをロストすることは無くなります!

 

分かって頂けましたか??

*分かって頂けたあなただけ次にお進みください

 

 

 

 

まず初めに...

あなたはサッカー好きですか?

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*もしジェネレーションギャップが生じていたら申し訳ないです

 

 

もう一度聞きますね、

あなたはサッカー好きですか?

 

 

 

 

 

当たり前だ!

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サッカー部に所属しているほとんどの方は、

こう思ってますよね?

 

正直に言います、

僕は何回かサッカーが 嫌い になったことがあります。

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「なんで強制もされてないのに、こんなツライ練習してんだろ..」

「またミスして友達や先輩に怒られるの嫌やな」

そう思った回数はゆうに2桁を超えてます。

 

 

くどいようですが、もう一度だけ聞きますね

 

「あなたは本当にサッカー好きですか?サッカーを心から楽しんでますか??」

 

もうすでに自分は上手いから充分楽しんでる、

そう思っている方はいますぐこのブログを閉じてください

お時間取らせてしまって申し訳ありませんでした。

これからも存分にサッカー楽しんで下さい。

 

お気をつけて!

 

 

 

 

 

楽しみたいけど残念ながら

実力が伴わないあなた、あなたは僕と一緒に上達して

ベンチ入りはおろか、スタメンであなたのお陰で大切な試合に勝てるように

すらなれます。

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Q.ではあなたが変わる為に必要なことは?

 

A.「考え方」を変えることです

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あなたは今、[負け犬の考え]をしています

あなたが変わるにはまず「考え方」を変えなくては

なりません。

 

事実、

 

「プレッシャーがかかると、人は恐怖を覚えて、『ミスをしちゃいけない』、『安パイなプレーをしよう』となってしまう。そうなると、体が固まって、良いパフォーマンスにはつながらない。でも自分を守ろうとすればするほど、ネガティブな方向に進んでいく。恐怖にはすべてを狂わす怖さがある。どれだけ良いトレーニングをして、良いコンディションで臨めたとしても、恐怖を抱いたらすべてが台無しになってしまう。そういうことを何度も経験してきたので、『ミスして当たり前だ、何も怖くない』という気持ちでやっています。ミスしたくらいで人生は変わらない

 

参照:長友佑都選手

 

 

もしかしてあなた「失敗」を恐れていませんか?

チャレンジすることを悪いことだと思っていませんか?

 

でもしょうがないですよね?

昔から中学校の頃からなぜかチャレンジしだすと

怒られて、安全パイでしか選べなかったんですから

 

何も問題ありません、

あなたはただそう教えられてきただけです。

挑戦すること=悪いこと だと

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決してあなたは悪くありません、

ただもしサッカーが嫌いになってしまっているならあなたは

とても勿体ないことをしています。

 

あなたは今自ら、サッカーを上達する術を失おうとしてしまっています。

そんな勿体ないことしないで下さい、

いえ僕がさせません

 

ここまで「考え方」の重要性についてお伝えしてますが、

あなたが聞きたいのはそんなことではないですよね?

 

「もっと技術的なことを教えろ!」

そう思っていますよね?

 

 

そんな[あなた]に問題です、

Q.あなたはこの後どうしますか?

 

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状況としては、右サイドで出しどころがないので、

逆サイドに展開し、センターバックからあなたが

左サイドでボールを受けたものの

 

既に相手は準備が整っていて、味方は前にハーフが張っている

中央にもDMFがいますが、既にDMFは相手にマークされています。

 

さあ、こんな状況の時[あなた]ならどうしますか?

もう一度センターバックに戻しますか?

 

それとも果敢に チャレンジ しますか?

 ボールをロスト する可能性があっても...?

 

 

 ではもし[ボールをロスト]とした場合どうなるのか?

👇👇👇

 

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SBにとって、

ボールをロストする=失点

に繋がっていしまいます。

 

でもSBって他のFW/MF/CFが思っているより、

意外と選択肢ないんですよね...

 

それぞれのサイド(右SBなら右/左SBなら左)を背負っているため、

 

1.CBに戻すか

2.前にパス(グランダー)で通すか

3.前に蹴る(ほぼクリア)パスになる可能性良くて30%

4.自分でドリブルで仕掛ける

5.ボランチに一度預ける(中切られている場合不可能)

 

そして2.3はほとんど状況変わらない(ラインを割るか/ミスして敵ボールになるか)

むしろ、悪くなることすらあります。

 

それこそ4.自分で仕掛けてボールをロストしたら 一点もの です... 

でもそんな状況下でも「パスを出せ!」「前に送れ!」と要求してくる

はっきり言って無理ゲーですよね?

 

何度、違うポジションになってSBのツラさを味あわせてやりたい

と思ったことも数え切れませんよね?

 

でもそんなツラいSBでも「楽しいこと」ありますよね?

それは...

 

・相手からボールを取った時の快感

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・オーバーラップでサイドを駆け上がる時

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もうこの時の為だけにSBをやっている!といっても過言ではないですよね?

 言い換えればその時しか楽しくないんです。

 

そんなの勿体なくありませんか?

何より他の奴らがサッカーを別のポジションのやつらは楽しんでいるのに、

あなただけサッカーを楽しめるとこが2つしかないなんて不公平ですよね?

 

あなただって「もっとボール持ってドリブルで仕掛けたい

「前線でボールを受けて、得点に絡みたい

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そうですよね?

 

 

 

ではあなたが「変えるべき」なのは、

SBだからといって「絶対にMFより後ろでボールをもらわないといけない」という考えを捨てることです!

 

 

 

勿論場合によっては、

「後ろで受けてCBにボールを渡し、逆サイドに展開すること」も大切です

ですが、基本的には前線でMFより前でボールを受ければいいんです。

 

 

 

事実、日本代表のSB(酒井選手と長友選手)を見てみて下さい

 ボールを受けるときほとんど自陣のハーフラインより前線でパスを貰ってますよね?

 

 

 

つまり、あなたが最も第一に考えるべきは

どうやったら一番早く相手陣内までボールを運べるのか?

 

 

ただ一つです!

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があなたのチーム、敵チームです

 

 

 

これを見て「さっきと言ってたことが違うじゃん!」

と思ったあなた少しずつ考えが変えれてきています。

いい傾向です。

 

 

 

 

では、この状況下では一体なにが悪いのか?

答えが知りたい方は[続き]をご覧ください

👇👇👇

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小技も絶賛公開中です!👇👇👇

もうこれで、「スローインで投げる場所に迷う!そして相手ボールになってしまう...」

ことはなくなります!

*新常識?!*スローインを投げる極意とは!!

 

 

 

 

 

 

 

 絶対に僕はあなたを見捨てません!

 

kazu

 僕と一緒に上達していきましょう!!

 

 Kazu

 

 

「また相手に当てちゃった・・・」「ボール上げても誰もいない・・・」こんな経験ありませんか?[あなたの得意な形]を作りましょう

「クロス上げろ~!!」こう言われた経験あなたにもありますよね?

もしかして[焦って]クロスを

上げてしまっていませんか??

 

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こんにちは、kazuです!

 

今回は、クロスはただ人がいるとこを狙うものではない?!

早いクロス・遅いクロスの使い分け方(ニア・ファー編)

 

そもそもなぜこれをお伝えしようと思ったのかですが、

先週の日曜日(13日)に代表戦ありました、

あなたは試合を見ていましたか?

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映像が荒れたりして少し見づらかったですよね・・・

そこでこんな場面がありました。

👇👇👇

 

長友選手(SB)が相手左コーナー付近を突破して、

「マイナス」方向にクロスを上げる

*写真は見つかりませんでした

 

聡い[あなた]なら気づいたと思います。

あれ?前も見たことあるぞ、この光景・・・

 

では比べてみて下さい、

アジアカップ2011 決勝オーストラリア戦 

李忠成選手のボレーシュートのアシストと👇👇

www.youtube.com

 

似てますよね?

 

実は、サイドコーナー付近からの「マイナス」方向へのクロスは

長友選手が得意にしている形です。

 

上手い選手・強い選手には必ず

自分の得意な形

を持っています。

 

そして[あなたの得意な形]を持つことで、

あなたは自分の得意な形に出来れば

「打開できる!」という自信を持ち、

相手は[あなたの得意な形]を必要以上に警戒します。

 

→ 相手の対応を一歩遅らせることが出来ます

f:id:kazusepakbola:20181201143237p:plain

 

サッカーは[一瞬の判断]が大切なスポーツです。

だからこそ、相手を一瞬でも迷わせられれば、

あなたの勝ちです。

 

では、どうすれば相手を一瞬でも迷わせる

ことが出来るのか?

 

→ [あなたの得意な形] を作ることです

 

でも、

「自分の得意な形なんてないよ・・・」

「考えたこともないし」

 

そうですよね?

勿論、僕も高校生の時は同じでした。

 

なので、あなたの得意な形・あなたの武器を作る

手助け、少しでもきっかけになればいいなと

考えて今回のクロス法をお伝えしていきます。

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[灯台下暗し]?!

分かっているつもりでも忘れている!?

~早いクロス・遅いクロス(ニア・ファー編)~

f:id:kazusepakbola:20181209180027j:plain

 

まず、クロスで大切なのは、

相手の状況、味方の動きに合わせて

ボールを味方に送る

ことです。

 

ここを勘違いしてしまうと、

 

・ボールを中に入れても味方が誰もいない

 

・味方が欲しいところ/狙っているところとズレている

 

・クロスを上げる度に、相手DFに当たってしまい

 「あいつにボール出しても相手に当てるだけやし」

 と認識されて、味方MFからボールが来なくなってしまう 

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ことに繋がってしまいます。

 

なので、味方に合わせる、もしくは味方を動かす

クロスを上げることが重要です。

 

次に、

クロスには大きく分けて2つの種類があります。

 

・ニア

・ファー

 

です

 

1.ニア

早いボールで味方が触れれば入るパス

 よく言われる0.5点のパス

 

です

 

あなたも監督やコーチに言われてますよね?

でもなぜそうなるか理解していますか?

コーチに言われたから~」「そうゆうもんやない?

そう思っていませんか?

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これは、[相手の立場]になってみると分かりやすいです。

下の写真で考えてみると・・・

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攻めているシャルケ

守っているドルトムント

がいます

 

攻めているシャルケ側は、

・ニアのボール(ゴールへ進む方向⇦)を上げると、

中にいる選手(ゴールに進む方向⇦)は

[ゴールに向かうそのままの勢い]でボールに向かっていけます

f:id:kazusepakbola:20190115134010j:plain



なので、ボールに触るだけでゴールになることが多くなります。

 

では次に、守っているドルトムント側を見ていきます

守っているドルトムント側は、

 

・ニアのボール(ゴールに進む方向⇦)に対して、

クリアする選手(ゴールから離す方向⇨)は、

後ろに戻りながら(⇦)相手のマークをしなければなりません。

f:id:kazusepakbola:20190115133946j:plain

 

→つまり、DFは自分の身体の向きと逆向きに動かなければなりません

 

だからこそ、DFの動きは相手に対して一歩遅れることに

なってしまいます。

 

相手のDFの対応が遅れるニアへのクロス

だからこそ、早いスピードでボールを入れることで

ゴールへの可能性が格段に高くなります。

 

「ん?ならファーのクロスってあんま意味ないのか?」

「ニアだけでいいやん」

 

そう考えてますよね?

むしろ僕が今回一番あなたに伝えたいのは

 

・ファーへのクロス

 特に[自分のポジションより後ろへのファーのクロス]

です。

f:id:kazusepakbola:20190115134645j:plain


このクロスが有効なのは、

 

1.相手のDFの身体の向き(⇨)です

2.DFはゴールを守るので、マンマークでない限り

  あなたのラインと同じ直線上に立とうと動きます

3.相手DFの身体の動く向き(⇦)に対して、

  ボールの位置は反対(⇨)

 

人間の身体には、

「動きを止める時」「動く方向を変える時」

に必ず[慣性の法則]が働きます。

 

慣性の法則とは、

・あなたが左(⇦)に向かう電車に乗っていて、

   電車が駅に停車するとき身体が右(⇨)方向に振られて「危なっ!」となる

f:id:kazusepakbola:20190115140203j:plain

 

あなたも経験ありますよね?

*ちなみにこの時に「片足」で立っていると、

 体幹・バランスのトレーニングになります。

 危ないので、やってみたい人はつり革は掴んでやってみて下さい

 

[慣性の法則] 解説

身体の止ろうとする方向(⇨)に対して、電車の向き(⇦)なので、

身体が止まろうとするときに一度右(⇨)の力が働いているからです。

 

つまり、

相手DFはあなたにつられてゴールに戻る方向(⇦)に対して、

 

ボールの出た方向(⇨)に動くときに、

身体は左(⇦)に引かれるので、

[頭では分かっていても]

身体がついてこず、対応が遅れます

よくやるマーカーからマーカーのダッシュ

起こる現象です。

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そして、味方はほぼどフリーの状態

あなたのクロスを受けることが出来ます。

 

そのままダイレクトでシュートを打つことも出来れば、

トラップしてコースを狙って打つことも出来ます。

 

このファーへのクロスで重要なポイントはたった一つです。

 

・自分よりゴールから

 遠い位置にいる味方に

 腰の高さより高いボールを送る

f:id:kazusepakbola:20190115142136j:plain

 

「腰より高い」理由は、

後ろに下がっている状態でも相手DFは足を残すことが出来ます。

腰より低い高さだと[相手の苦し紛れに出した足]

に当たってしまうことになります。

 

そして、せっかくのマイボールが相手ボールに変わってしまいます。

 

なので、

あなたがファーにクロスを上げるとき

自分より後ろにいる味方へ腰より高いボール

を狙って上げてみて下さい。

 

 

それだけであなたの武器なり、

チームの中でのアシスト王になれます。

 

アシスト王、0.5点取れる選手をベンチに置いておくほど、

監督・コーチは馬鹿ではありません。

 

0.5点選手になってあなたはスタメンになりませんか?

0.5点を稼ぎまくりましょう!

f:id:kazusepakbola:20181209181543j:plain

 

 

今回はここまでです、

ここまで読んで頂きありがとうございます!

 

次回は、

クロスはただ人がいるとこに上げるだけじゃない?!

 ~SBには必須スキル アーリークロス編~

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をお伝えする予定です。

 

お楽しみに!

 

あなたと一緒に上達していきましょう!!

 

kazu