さあ、これからあなたの逆襲を始めましょう?!その為にはあるサッカー選手について知らなければなりません...
「続いて、今大会 最注目選手の〇〇選手です!」「この選手のプレーからは目が離せません!!」
こう言われてみたくありませんか?
こんにちは、kazuです!
最近、ある質問が僕の元に届きました。
「もしかすると、あなたも同じ悩みを抱えているのでは?」
と思ったので今回ブログを書いています!
その「ある質問」とは?
Fさん「KazuさんいつもDFに関するアドバイスありがとうございます!」
「今はレギュラー奪還に向けて少しずつ前進してます,
でも実は最近困ったことがあって...僕はオーバーラップするのが好きなので、積極的に狙いたいのですが、タイミングが中々掴めなくて...しかもタイミングが掴めなくて迷ってると顧問・コーチから叱られてしまうんです。」
Dさん「kazuさん!自陣のサイドでボール受けた時の 選択肢がありません!僕のトラップが悪いのでしょうか...?」
「オーバーラップのタイミングが分からない」
「自陣サイドでボールを受けた時どうすれば?!」
SBあるあるですよね....
あなたも同じ経験をしたことがあるのではないでしょうか?
僕は何度も経験しました...
ところであなたは、今年のW杯で再注目された選手をあなたは知っていますか?
「彼」はW杯に最高のコンディションでの望む為に、
7年在籍したイタリアSeriaAの強豪(古豪)インテル・ミラノを退団し、トルコリーグの強豪ガラタ・サライに移籍して昨シーズン初となるリーグ優勝を果たしました。
そしてチームを奮起させる為に自らの髪を犠牲にして、ブリーチにより金髪になりチームのムードメーカーを務めるスーパーサイヤ人となりました。
もう「誰」かお分かりですよね??
その「彼」とは・・・
そう!泣く子も黙る日本代表屈指のSB「長友佑都」選手です!!
勿論、あなたも知っていますよね?!
あの屈強な体幹、持ち前のオーバーラップ、クロスの制度
どれをとっても「一級品」です!!
すいません、語りすぎました...
なにをかくそう長友選手は僕が最も憧れている選手です!
ですが、長友選手は元々センスのあるタイプ
ではなかったことをあなたはご存知ですか?
長友選手本人も語られています👇👇
「僕にはサッカーの才能はないが
努力を続ける才能は誰にも負けたくない」
長友佑都
*参照キッカー 2012 6月号
それどころか長友選手は、レギュラーでもなければベンチにすらいませんでした。
では、長友選手はどこにいたのか?
正解は・・・
応援席 です
信じられますか!?
あの長友選手がレギュラーはおろか、
ベンチにすら入れず応援席で応援してたんですよ?!
*逸話として、長友選手の応援は太鼓を使った熱狂的な応援で
鹿島アントラーズのサポーター集団IN.FIGHT
から勧誘を受けた程だそうです。
では、そんな長友選手がどうして
「レギュラーどころかベンチにすら入れない」
,「どれだけガッツを持っていても全く通用しない」
「あげくの果てにはガッツしかない取り柄のない男」
と言われていた状態から、
どのようにして世界の強豪でSBとして「レギュラーの座を手に入れられて大切な試合で活躍できる」まで至ったのでしょうか??
今回はそんな「彼」の成功の秘訣について話していきます。
「え?ちょっと待って、そんな事聞きに来た訳じゃないいんだけど...」
そう思っていますよね?
心配いりません、なぜならサッカーで上達するのに大切なのは
あるたった1つのことだけだからです!
これを知れば、あなたはもう
サイドでボールを受けた時、
どうするか迷っている内にボールをロストすることは無くなります!
分かって頂けましたか??
*分かって頂けたあなただけ次にお進みください
まず初めに...
「あなたはサッカー好きですか?」
*もしジェネレーションギャップが生じていたら申し訳ないです
もう一度聞きますね、
「あなたはサッカー好きですか?」
当たり前だ!
サッカー部に所属しているほとんどの方は、
こう思ってますよね?
正直に言います、
僕は何回かサッカーが 嫌い になったことがあります。
「なんで強制もされてないのに、こんなツライ練習してんだろ..」
「またミスして友達や先輩に怒られるの嫌やな」
そう思った回数はゆうに2桁を超えてます。
くどいようですが、もう一度だけ聞きますね
「あなたは本当にサッカー好きですか?サッカーを心から楽しんでますか??」
もうすでに自分は上手いから充分楽しんでる、
そう思っている方はいますぐこのブログを閉じてください。
お時間取らせてしまって申し訳ありませんでした。
これからも存分にサッカー楽しんで下さい。
お気をつけて!
楽しみたいけど残念ながら
実力が伴わないあなた、あなたは僕と一緒に上達して
ベンチ入りはおろか、スタメンであなたのお陰で大切な試合に勝てるように
すらなれます。
Q.ではあなたが変わる為に必要なことは?
A.「考え方」を変えることです
あなたは今、[負け犬の考え]をしています
あなたが変わるにはまず「考え方」を変えなくては
なりません。
事実、
「プレッシャーがかかると、人は恐怖を覚えて、『ミスをしちゃいけない』、『安パイなプレーをしよう』となってしまう。そうなると、体が固まって、良いパフォーマンスにはつながらない。でも自分を守ろうとすればするほど、ネガティブな方向に進んでいく。恐怖にはすべてを狂わす怖さがある。どれだけ良いトレーニングをして、良いコンディションで臨めたとしても、恐怖を抱いたらすべてが台無しになってしまう。そういうことを何度も経験してきたので、『ミスして当たり前だ、何も怖くない』という気持ちでやっています。ミスしたくらいで人生は変わらない
参照:長友佑都選手
もしかしてあなた「失敗」を恐れていませんか?
チャレンジすることを悪いことだと思っていませんか?
でもしょうがないですよね?
昔から中学校の頃からなぜかチャレンジしだすと
怒られて、安全パイでしか選べなかったんですから
何も問題ありません、
あなたはただそう教えられてきただけです。
挑戦すること=悪いこと だと
決してあなたは悪くありません、
ただもしサッカーが嫌いになってしまっているならあなたは
とても勿体ないことをしています。
あなたは今自ら、サッカーを上達する術を失おうとしてしまっています。
そんな勿体ないことしないで下さい、
いえ僕がさせません。
ここまで「考え方」の重要性についてお伝えしてますが、
あなたが聞きたいのはそんなことではないですよね?
「もっと技術的なことを教えろ!」
そう思っていますよね?
そんな[あなた]に問題です、
Q.あなたはこの後どうしますか?
状況としては、右サイドで出しどころがないので、
逆サイドに展開し、センターバックからあなたが
左サイドでボールを受けたものの
既に相手は準備が整っていて、味方は前にハーフが張っている
中央にもDMFがいますが、既にDMFは相手にマークされています。
さあ、こんな状況の時[あなた]ならどうしますか?
もう一度センターバックに戻しますか?
それとも果敢に チャレンジ しますか?
ボールをロスト する可能性があっても...?
ではもし[ボールをロスト]とした場合どうなるのか?
👇👇👇
SBにとって、
ボールをロストする=失点
に繋がっていしまいます。
でもSBって他のFW/MF/CFが思っているより、
意外と選択肢ないんですよね...
それぞれのサイド(右SBなら右/左SBなら左)を背負っているため、
1.CBに戻すか
2.前にパス(グランダー)で通すか
3.前に蹴る(ほぼクリア)パスになる可能性良くて30%
4.自分でドリブルで仕掛ける
5.ボランチに一度預ける(中切られている場合不可能)
そして2.3はほとんど状況変わらない(ラインを割るか/ミスして敵ボールになるか)
むしろ、悪くなることすらあります。
それこそ4.自分で仕掛けてボールをロストしたら 一点もの です...
でもそんな状況下でも「パスを出せ!」「前に送れ!」と要求してくる
はっきり言って無理ゲーですよね?
何度、違うポジションになってSBのツラさを味あわせてやりたい
と思ったことも数え切れませんよね?
でもそんなツラいSBでも「楽しいこと」ありますよね?
それは...
・相手からボールを取った時の快感
・オーバーラップでサイドを駆け上がる時
もうこの時の為だけにSBをやっている!といっても過言ではないですよね?
言い換えればその時しか楽しくないんです。
そんなの勿体なくありませんか?
何より他の奴らがサッカーを別のポジションのやつらは楽しんでいるのに、
あなただけサッカーを楽しめるとこが2つしかないなんて不公平ですよね?
あなただって「もっとボール持ってドリブルで仕掛けたい」
「前線でボールを受けて、得点に絡みたい」
そうですよね?
ではあなたが「変えるべき」なのは、
SBだからといって「絶対にMFより後ろでボールをもらわないといけない」という考えを捨てることです!
勿論場合によっては、
「後ろで受けてCBにボールを渡し、逆サイドに展開すること」も大切です
ですが、基本的には前線でMFより前でボールを受ければいいんです。
事実、日本代表のSB(酒井選手と長友選手)を見てみて下さい
ボールを受けるときほとんど自陣のハーフラインより前線でパスを貰ってますよね?
つまり、あなたが最も第一に考えるべきは
「どうやったら一番早く相手陣内までボールを運べるのか?」
ただ一つです!
*青があなたのチーム、赤が敵チームです
これを見て「さっきと言ってたことが違うじゃん!」
と思ったあなた少しずつ考えが変えれてきています。
いい傾向です。
では、この状況下では一体なにが悪いのか?
答えが知りたい方は[続き]をご覧ください
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小技も絶賛公開中です!👇👇👇
もうこれで、「スローインで投げる場所に迷う!そして相手ボールになってしまう...」
ことはなくなります!
絶対に僕はあなたを見捨てません!
kazu
僕と一緒に上達していきましょう!!
Kazu